経済人として労働するとはいかなる謂いか

何日か前のニュースなのですが、コメントつけようと思って、時間がありませんでした。かといって、今日その時間があるわけでもないのですが、とりあえず。

実際、労働力ほど景気の変動に対して抵抗する商品はないし、団塊世代既得権益保護に対するしわ寄せを、もろに受けている世代でもあるので、記事中の活動に対して単純に反発することはできませんで、しかし、かといってやはり労働における「搾取」の問題も考えなければならないと思うし、というわけで、何ともいいようがないような状態なのですが、とりあえず「最低賃金」云々をいっている現行?左翼の物言いが、もはや保守主義以外の何ものをも意味しないことは明らかであるように思える。要は、労働者にとって、枠組みが予め設定されているのが問題なのか。。。なんにせよ、もうちょっと考える必要がありそうです。