普段着物

古着屋とかいってもなかなかサイズなくて大変なんですよ、とK先生にお話したところ、久留米絣の問屋さんを教えてもらう。問屋さんに紹介してもらって聞くに、やはり裄丈など久留米だと反物の幅が足りないということで、長い裄丈にも対応してくれるというウェブ上のお店を紹介される。

口コミでウェブサイトに行き着くとは「灯台もと暗し」な感じだけれども、でも結局求めていたものにたどり着けたのは、やはりいろいろと紹介していただいたからか。あらためて感謝。

K先生のご子息は、伊勢の某大学を、久留米絣インバネスを羽織って闊歩されているそうだ。